1.このバルト三国ラトビアおよびリトアニアを紹介する写真等の使用に関するガイドライン(以下、「本ガイドライン」といいます。)は、写真等の使用に関する利用規約と条件を定めています。
2.非営利目的でラトビアおよびリトアニアを紹介するために写真等を使用することを想定しています。
3.写真等の使用権は、ジャーナリスト、国および地方自治体の機関、組織と団体、リトアニア共和国の外交使節団と領事館、協会、その他の法人および自然人に付与されます。
4.使用する写真等には、著作者を明記したクレジットを含める必要があります(例: 「A. Aleksandravičius」)。
5.写真等の一部を切り取ったり、その他の方法で改変して、イメージや情報をゆがめて伝えることはできません。
6.写真等は以下の目的で使用できます。
・ラトビアとリトアニアの広告および宣伝活動
・国際的な展示会、会議、プロジェクト、またはイニシアチブ
・視聴覚作品、その他の視覚情報
・出版物およびその他の印刷物
・SNSでのコミュニケーション
・記念品および贈答品
7.写真等は以下の場合には使用できません。
・ラトビアおよびリトアニアの名誉やイメージを損なう可能性がある場合
・アルコール製品の広告、アルコール飲料、タバコ、タバコ製品、タバコ製品関連の広告、ギャンブルや金融商品などの広告
・営利目的
8.写真等を他人に譲渡して使用させることはできません。
9.写真等は無料で使用できます。
10.写真等の使用にあたり、使用者は本ガイドラインの規定に同意したものとみなします。この同意をもって、写真等の使用者は本ガイドラインに定められた要件を遵守して写真等を使用することを確認し、使用に伴う一切の責任を負うものとします。
11.写真等の不正使用は、リトアニア共和国、ラトビア共和国それぞれの民法およびその他の著作権保護法に違反するものとみなし、固く禁じます。
12.本ガイドラインに定められた要件に違反した場合、著作権法に基づく責任が発生します。